- 10月
- 2024年11月
会社のサークル活動「巡り部」で、毎月さまざまなアートに触れ、感性を磨いています。今回は、7月と8月の活動についてレポートします。
【7月】建築の奥深さを体感! 「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで – 」展
7月は、天王洲アイルにあるWHAT MUSEUMで開催された「感覚する構造 – 法隆寺から宇宙まで –」展を訪れました。残念ながら、おかきさんは休日出勤のためお休みでしたが、あさすけとひらりの2人で参加しました。
普段は絵画や彫刻を中心に鑑賞することが多い私たちにとって、建築とその構造に焦点を当てた今回の展示は、まさに新鮮な体験の連続でした。
日本が誇る古建築、法隆寺や東大寺。これらの建物の構造を骨組みだけの模型で見ることができ、建物の免震構造や安定した構造について、わかりやすく解説されていました。釘を使わない日本古来の「木組み」という技術を実際に体験できるコーナーもあり、建築の奥深さを体感できました。
現在活躍中の建築家の作品も
現代建築の展示も見応えがありました。現在活躍している建築家の新たな構造物・建造物を模型や展示を通して体験することができ、私たちが普段手掛けるパッケージの構造にも応用できそうなアイデアを発見できました。
俯瞰する面白さ「建築模型」展
隣の館で同時開催されていた「建築模型」展では、実際に建てられた家やショッピングモールの模型を鑑賞しました。模型を俯瞰することで、その土地の傾斜に合わせて建てられていたり、街と建物を一元的に配置されていたりすることがわかり、現地に赴くのとはまた違った視点を楽しむことができました。
熱中症対策は必須!
この日は熱中症警戒アラートが発令されるほどの猛暑日で、少しばかり暑さ対策が甘かったかもしれません。屋外での移動もあり、かなり体力を消耗しました。次回の活動では、しっかりと対策を練る必要がありそうです。
【8月】夜の美術館でアート三昧!「TRIO パリ・東京・大阪」展
7月の反省を踏まえ、8月は夜の美術館へ行くことにしました。東京国立近代美術館で開催されていた「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアートコレクション」展を鑑賞しました。
18時集合でも暑い!
18時に現地集合しましたが、日中の暑さが残っていて、相変わらずの暑さに驚きました。それでも、涼しい館内でゆっくりとアート鑑賞できるのは、夜の美術館ならではの魅力です。
3つの視点で楽しむモダンアート
この展示では、あるテーマにまつわる絵や造形物が3つずつ展示されており、作家による表現の違いを楽しむことができました。ピカソ、バスキア、草間彌生など、誰もが知る有名作家の作品も展示されていて、思わず興奮してしまいました。
感想を語り合う
それぞれがお気に入りの作家や作品を見つけ、ミュージアムショップでお土産を選んだり、夕食を食べながら感想を伝え合ったりしました。アートを通して、メンバー同士の理解も深まったように感じます。
まとめ アートに触れる喜び
今回の「巡り部」活動では、建築からモダンアートまで、幅広いジャンルの芸術に触れることができました。普段の業務とは異なる分野に触れることで、新たな視点やインスピレーションを得ることができ、とても有意義な時間となりました。
最後に
現在、3つの職種で社員を募集中です。少しでも私たちの会社に興味を持っていただけたら、ぜひ採用情報もチェックしてみてください。
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このブログを書いたスタッフ
経営企画
あさすけ
とてつもない悩み性であったが、この会社に入ってから「死なない! 大丈夫!」が合い言葉に。日々、色々な人に助けられながら元気に働いている。透き通った歌声の、トリニティの看板娘。
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